海外の失敗動画で学ぶVRで注意すべきこと【PSVR】
PSVRの発売が10月13日(木)ともう間近に迫ってきましたね!!!5年前からずっと楽しみにしていたVRの家庭用ゲーム機なので絶対買いたいんだけど、やっぱ高いわ。
前に、OculusRiftの方を遊ばせてもらったことがあるんですが、VRってホントすごい。まあ、まだまだ気軽に体験できるデバイスがない(ハコスコとかはあるけど...)のであんまり認知度が高くないし、PSVRオススメっていっても、周りの反応もイマイチなんだよね...
一度体験したら絶対欲しくなるのに
さて、今日はYouTubeで「VR fail」と検索すると出てくるVRプレイの失敗動画から、VRをプレイする際に気を付けなければならないことをまとめました。
これから日本でもこんな動画が増えるんだろうなー
プレイ中の人にむやみに近寄らない
プレイしている人には全く周りの様子は見えていません。特に、イヤホンをしている場合は人が接近してきても気づくなんてできない。ケガが起きないためにも、周りの人が近づきすぎないように気を付ける、本人は周りに注意をしておくこと。ホラーゲームをしている人にいたずらしたら、現実も血まみれになったなんて話は聞きたくないです。
広いスペースがあるところで遊ぶ
遊ぶのに十分なスペースを確保しておかないと、あなたの身体や周りの物を壊してしまうかも。ゲームの中では、空が無限に広がり、果てしない草原が地平線まで続いているように見えても、悲しいかな、多くの場合、実際にはそこには天井があり、壁に囲まれているのです。友人の家の物を壊した、ガラスを割ったとか起こりそう。
乗り物系は座ってプレイする
プレイしてみると分かるのですが、ジェットコースターなどは実際に乗っているような感覚になり、落下するときは平衡感覚を失います。前に倒れて、テレビに突っ込んでも知らないよ!!立ってやるくらいなら、ロデオマシーンに乗りながらプレイしたらもっと面白いんじゃないでしょうか。
今後、椅子の上に立ってプレイして落ちなかった人が優勝とか、危険なことはYouTuberの人がやってくれるかもしれませんね。ちょっと期待しています。
ホラーゲーム
ゲームだから何の脈絡もなしに、血まみれのゾンビとか、鎌持った幽霊とか、呪怨にでてくる子供みたいなのとかを突然・目の前に出すことができるんですよね。対象の近さと感じる恐怖は比例してるよマジで。それに加えて、頭に追従して動く画面とゲームのBGMによる没入感は、ホントに怖さを倍増させます。ホラーなんてプレイする人は物好きくらいしかいないだろうけど、警告しておきます。
いままでの10倍は怖いです。
おわりに
前にGoogleCardboardを買ったことあるけど、やっぱり段ボールよりプラスチックの方にしときゃよかった!って後悔したことがあるから、気軽にVRを体感してみたい人にはVoxの方がオススメ。このVR動画とかYouTubeではじめて見た時は感動した。
攻殻機動隊 新劇場版 (公式ティザー映像・立体360°VR版)
VOX gear+ 3DVR ゴーグル 3Dメガネ HMD 素晴らしい3D体験 焦点/瞳孔距離調節可能 4- 6.5インチのスマートフォンに適用 GoogleDIY ビデオ 映画ゲーム用
- 出版社/メーカー: VOX
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る